✨幼児期からの学びの大切さ①✨

みなさん、こんにちは!トランク・アカデミーの酒井です。
今日は、入学前の幼児さんの学びについて述べてみたいと思います。

人は生まれた時から学び始めます。ミルクを飲んだり、物をつかんだり、寝返りをうったり、立ち上がって歩き出したり、しゃべってみたり、ジャンプしたり、走ったりと次々に学んでいきます。小さな時は大好きだった学びが少しづつ苦手になるのは、なぜでしょう?

赤ちゃんは、笑顔一つ見せても周囲が喜びます。自分が無意識に行動していることに対して達成感も得ながら、賞賛を受けるので、一生の中で最も幸福で、能力開発が進む時です。

幼児教育において、特に大切なことは、「非認知能力」を高めるための言葉かけをしてあげることです。非認知能力の第1人者の中山芳一先生は、非認知能力を上げることは、物事を点数化して評価する認知能力を上げることにつながるので、相反するものではなくて、相乗効果を生むことになると述べられました。

お父さん、お母さんの言葉かけやスキンシップがお子さんの非認知能力を高めること繋がります。子育ては大変ですが、焦らずゆっくりとお子さんに向き合うことが大切です。大きくなるとなかなか変化に気づきにくくなりますが、スマホなどに子育てを任せるのではなく、日々の会話を大切にして子育てをたくさん楽しんでください。

これから少しずつ記事を増やしていきますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!
そして「こんな内容を知りたい!」などリクエストがあれば、ぜひお気軽に教えてください。